2020年7月に新たに三国天武に実装された『将位』機能。武将毎にいろいろな将位を持っていますが、必要アイテム数が多い&手に入りにくいので、無駄撃ちはあまりしたくないところです。今回は、将位の種類とおすすめ開放将位をご紹介します♪
将位とは?
将位は武将毎に持っている固有スキルです。顧曲周郎の場合は2つ将位を持っており、下記の状態だと攻撃力を3%上げる、または防衛施設が受けるダメージを2%低下させることができます。
また、武将自身の体力と攻撃力も高めることができます。下記図の左下で、陣法のようにすべての将位の合計値でカウントされるみたいなので、複数の将位を上げればその分だけ武将が強化されるようです。
将位種類&優先度
1. 自軍武将強化
攻防ともに影響があり、また現状武将の重要性はかなり高いので、優先度は高い将位です。武将の体力や通常攻撃力を上げることができます。”扇武将のみ”等の属性縛りと”全武将”がありますが、上昇幅は属性縛りのほうが大きいのが特徴です。また、体力・通常攻撃力以外にも、通常攻撃時の秒間ダメージ回復量アップもあり、武将をより長生きさせることができます。
2. 自軍兵士強化
自軍武将強化より優先ではないですが、状況によっては優先してよいのがこの自軍兵士強化です。弓騎兵、刀盾兵等の兵士攻撃力・体力を25%上げることができます。攻撃時にしかほぼ役に立たない将位でもったいない感じはしますが、最近防衛施設がめちゃめちゃ固くなり攻撃で苦戦されている方多いと思いますので、この状況も踏まえて優先度中としました。
3. 敵武将弱体化
敵の弱体化は実質武将・兵士・防衛施設強化につながるので、優先度はかなり高い将位です。敵武将の攻撃速度・体力を低下させるデバフ効果や、敵武将が受けるダメージを増加させる将位があります。敵武将が受けるダメージ増加、がかなり魅力的ですが、最近使われなくなった武将(昭烈劉備・吉札夏侯惇等)についていますので、もしかしたら復権もあるかもです(。・ω・。)
4. 兵士召喚
兵士を召喚できる将位もありますが、現状兵士を数人出したところで戦況はほぼ変わらないので、優先度はかなり低い将位です。梟姫尚香の”レベル10弓矢兵召喚”は、もともと弓矢兵のLv最大は8なので、上限突破していて気になるところです(。・ω・。)
5. 防衛施設強化
防衛施設の耐久値や攻撃力を高める将位もあります。更に防衛が固くはなりますが、防衛時にしか効果がないこと、防衛施設の耐久値がかなり上がり防衛優位になっていること等を踏まえると、武将強化・兵士強化・敵武将弱体化等の将位を優先したほうが良いかなと思い優先度は低にしています。
おすすめ将位 TOP3
No1.戦神呂布『振威将軍』
攻防で大活躍している戦神呂布は、通常攻撃のたびに秒間ダメージの5%を回復させる将位を持っています。フィールド上の友軍武将全員に有効で汎用性が高く、各武将の生存率が上がるので、持っている方は是非つけたい将位かなと思っています!
No2.悪来典韋『揚武将軍』
悪来典韋は、フィールド上の敵軍武将の体力を12%低下させる将位を持っています。体力低下は相手武将撃破速度アップに大きく貢献するので、かなり強力な将位だと思います。
No.3魏武曹操『振威将軍』
魏武曹操の弱点は戦神呂布のリアルダメージですが、そのリアルダメージを軽減させる将位を持っています。通常攻撃の武将が限られてしまう点はありますが、敵軍武将の攻撃速度を10%低下は現環境においては結構有能かなと思っています。
番外編:夏侯元譲『振威将軍』
”敵軍武将が受けるスキルダメージを10%上昇させる、臥龍諸葛や顧曲周郎、武神子龍の火力を底上げできるのでかなり強い将位です。この将位で復権あるかどうか楽しみです(。・ω・。)
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