三国天武の防衛施設のひとつ『銅雀台』。風を起こして相手を一時的に止める効果があります。相手にダメージは与えられないこの施設ですが、どのように使うのが有効なのかを分析してみます。
銅雀台とは
曹操が建造した臨璋にある城三台の一つ。屋根の頂きでは銅製の朱雀が飛翔するように翼を広げる。銅雀内に仕掛けられた巧妙なからくりが風を起こして敵を撃退し、進撃の道を阻む。
銅雀台の効果
一定期間の間隔で風を起こし、相手兵士の動きを1秒程度止めます(範囲11)。風を受けている間は相手だけ動きが止まり、優位な状況が生まれます。
銅雀台の使い方
戦略Ⅰ 武将釣り出しを防ぐ
兵士を何名か出して城の外へ運んでいく『武将釣り出し』戦法がありますが、兵士が中に入り込まないと釣り出しは成功しないので、銅雀台の風は非常に強力です。釣り出しされたくない武将を守るように風を向けて、釣り出しを防ぎましょう。
戦略Ⅱ 司馬超の勢いを止める
司馬超編成は、圧倒的な攻撃スピードで多くの兵士を連れ相手陣地を更地にしていくデッキ編成です。攻撃力の肝である各種兵士の動きを止めることができるので、一時的にでも止めることができればその間に大きく戦力を削ぐことができます。城付近での混戦が予想されるので配置する場所は城付近、自分の陣形の中で司馬超編成の時に攻めたくなる方向に風を向けましょう。
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