長い間、防衛武将のテンプレート入りを果たしている顧曲周郎。圧倒的な高い火力も持つ強敵『顧曲周郎』の倒し方をまとめてみました。
顧曲周郎の強さ
顧曲周郎の強みは、なんといっても圧倒的な火力です。火の鳥を召喚して、ボフボフとダメージを与えていきますが、一回あたりの火力が高く、あっという間に武将を倒してしまいます。この強みを封じ込める、つまりスキルを無効化できれば、顧曲周郎とはかなり優位に戦えるようになります。
顧曲周郎の倒し方
1. スキル発動前に封印する
顧曲周郎がスキルを発動する前に、扇主君のスキル封印を発動したり、江東二喬の氷漬けで固めたり、覇王孫策で相手を混乱させたりすることで、スキル発動を抑え込むことができます。ただ、注意が必要で、顧曲周郎にはだいたい機械人形がお供としてついています。機械人形は、最初の目まい、凍結、無力化効果を無効化するので、例えば江東二喬の氷を当てても無効化され、普通にスキルを撃ってきますので要注意です。覇王孫策の目まいは無効化されますが、闘気ゲージは空っぽになります。あと、扇主君のスキル封印は有効です。扇主君のスキルは本当に強いです。。こんなふうに、スキルによって多少効果が変わるので、攻めで使ってる武将の特徴は分析しておくと動きやすくなります。ちなみに、スキル発動後に氷漬けなどで動きを封じた場合、動けるようになってからスキルの続きが来ます。ピカーンと光ってしまったら、それまでに全力尽くして倒しましょう。
2. スキルを盾武将や兵士に誘発させる
扇武将相手だとあっというまに溶かされてしまうので、盾武将や兵士をおとりに使ってしまおうということです。悪来典韋は非常に扱いやすく、相手の懐深くまで突撃するので、他の武将にスキルを当てることなく守ってくれます。覇王孫策は、相手の奥ふかくに入り込んでくれるよう誘導が必要ですが、スキルを発動したら一定時間無敵タイムに入るので、盾役として非常に優秀です。そして最後は、兵士に撃たせるという手があります。象などの足が速い兵士は特に使いやすく、武将より先を走らせて、顧曲周郎のスキルを誘発させることで、メインの武将たちを守りましょう。
いかがでしたでしょうか。厄介な顧曲周郎も、戦術次第で無力化出来るので、是非試してみて下さい。
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