三国志真戦のS2で実装された、呉の智将 張紘。三国志真戦で貴重な銅貨を増やしてくれるスキルを持っていますが、一方で、大人気のスキル”昏迷乱擾”と同じような効果を持っている継承スキルを持っています。今回は、戦法にするのか、銅貨担当にするのか、一枚しか持ってなくて悩ましかったので調査してみました。
張紘の良いところ
張紘は特に序盤は常に枯渇する”銅貨”の生産量を増やしてくれる、すごく魅力的な政治武将です。一方で、継承戦法も優秀で、S1大人気だった昏迷乱擾と同じ系統で、2人の武力・知力を減らしてくれるので、被ダメージ量を減らすことができます(昏迷乱擾は対象1人ですが、統率と速度も減少させます)
- 戦法:和気生財|武将が税務官に委任された場合、銅貨生産量を1.5%(最大3%)増やす
- 継承戦法:智計|敵軍2人の武力、知力を19(最大38)減らす(知力の影響を受ける)。2ターン持続し、最大2回重ねがけ可能
張紘が二枚引いていたり、陳宮があたっていれば継承戦法と銅銭担当で迷わず進められますが、張紘は継承戦法にするのか銅貨担当にするのか、銅貨担当の効果を見てみたいと思います(。・ω・。)
張紘の銅銭担当効果
銅貨が不足するのは序盤なので、戦法レベル1の状態で比較します。まず、銅貨政治担当を任命すると、銅貨の”委任バフ”に影響があります。S2開始後二週間の状態ですが、張紘は563銅貨/時間で生産しますので、一日で13,512銅貨生産されます。一方で、紫武将の鍾繇に変えてみた場合、327銅貨/時間で生産しますので、一日で7,848銅貨生産されますので、一日で5,664銅貨の差がでます。また、徴収総量は銅貨総生産量/時間に6を賭けた数字になるので、+1,416、一日7,080銅貨差が出ることになります。戦法ポイントに変えるとだいたい200戦法ポイントくらい、一日200戦法ポイント変わります。
張紘は継承か、銅銭担当か
ということで、個人的な見解ですが、一日200戦法ポイントであれば、継承戦法にしてしまって良いのかなと思います!
いかがでしたでしょうか。三国志真戦の武将に関するその他の記事もまとめてますので、是非お立ち寄りください(。・ω・。)
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