今まで管理人が実験し効果のあった、WEBサイト・ブログのアクセス数をアップさせる手法をご紹介します。アクセス数を増やすのは手間がかかるので面倒ですが、対策をしていないWEBサイトも多数なので、1つの差別化になります!
1. ブログにアクセスする人を増やす
どんなに質の高いサイトであっても、まずはページ自体にアクセスしてもらえないと話になりません。ただ、幾億ものWEBサイトが存在する中上に上がるのはなかなか大変です(ノд・。)まずは管理人が実施している、アクセス数を増やす手法をご紹介します!
手法01:タイトルは検索ワードを考慮してつける(形態素解析)
検索での自然流入数を増やす場合、タイトルは非常に重要です!そもそも検索でヒットするかという点でもですが、ヒットした上でクリックしてもらうという点でも非常に大切です。タイトルは、○○について~というざっくりしたものではなく、サイトに書いてある内容がわかるようなタイトルやキャッチーなタイトルを付けましょう(。・ω・。)また、小ネタですが、検索ページを検出する際に「形態素解析」という技術が使われています。簡単に言うと、タイトルをそれぞれ単語・助詞等で区切って保管するイメージで、切る単位によっても検索結果が変わりますので、そのあたりを攻めるのも有りだと思います。
手法02:Descriptionを指定し、サイトの先頭にも書く(結論ファースト)
descriptionを指定すると、検索一覧のサイト名の下に表示されます。検索結果を見て、欲しい情報が手に入るかを判断する際に重要な指標となりますので、是非ここには、このページに書いてあることを完結にまとめて記載しましょう!
手法03:h2〜h5タグに検索キーワードを含める
このサイトはどのような種類のサイトなのかというサイトのカテゴリ的なものも評価されます。検索エンジンが評価する際は、HTMLのタグを見て評価していますので、ヘッダータグと呼ばれるh2~h5(h1はサイト名が一般的なので除いてます)に、記事の本質に関わるワードを散りばめておきましょう(。・ω・。)
手法04:検索トレンドワードを調べて記事を追加する
検索される数が多ければ多いほど、ページに来てもらえるチャンスは増えます。トレンドなワードをチェックして、関連ありそうなワードは記事に積極的に盛り込みます!また、作成する記事に困ったときにも使えまーす(。・ω・。)
手法05:ソーシャルボタンを追加して拡散を狙う
SNS経由で飛ぶことも多いWEBページ、そんなSNSに気軽に投稿してもらうために、ソーシャルボタンを搭載するのも吉です!「SNS開いてURLコピーして・・・」というのでももちろん投稿できますが、ユーザのシェアの手間を省くだけでも大きくシェア率は変わってきます~
手法06:アイキャッチ画像(OGP)を設定する
SNSシェア時、画像が入っていたほうがユーザの目に止まりやすくなるので、よりクリックしてもらいやすくなります!また、SEOの観点からも、過去に「画像1枚以上あったほうが良い」というアルゴリズムもありましたので、一枚は差し込んでおくのが吉です。
2. ブログに滞在する時間を増やす
サイト内に到着したけど、すぐに離れていっちゃうと意味がありません(ノд・。)サイト内のユーザビリティを向上させて、出来る限りユーザさんにゆっくりしてもらいましょう(。・ω・。)
手法07:モバイルフレンドリーサイトにする
近年スマホ経由からのアクセスが急増しているので、スマートフォン画面でもストレスなく操作できるかどうかは重要です!Googleの検索エンジンでは、モバイルフレンドリーか否かもランキング査定に追加すると打ち出していました。Googleが提供している「モバイルフレンドリーテスト」ツールもございますので、是非トライしてみて下さい!
手法08:スピードテストをクリアする
「サイトにたどり着いたけどなかなか表示されない・・・」一般的に、3秒で表示されないと半分以上の人が立ち去ると言われています(ノд・。)こちらもGoogleさんがツールを提供しているので、是非トライしてみて下さい!(結構厳しいです)
3. 別ページにもアクセスしてもらう
せっかく自分のサイトに到着してくれたので、別のページもアクセスして欲しいところです!ということで、サイト内アクセスについても追求していきます(。・ω・。)
手法09:記事の下に関連記事を表示する
「こっちも安いよ、見ていって!」というセール商法です!そもそもその内容に興味があって来てくれた方々なので、関連記事を載せることで他のページにもアクセスしてくれる可能性が高くなります!追加方法は、自身でリストを作成したり、WordPressならカテゴリで記事ランキングを表示したりすることができます~
手法10:サイト内検索機能を追加する
例えば「ここのサイト詳しいな、ほかも見てみたい」等、気に入ってくれた人はサイト内で更に欲しい記事がないかを探してくれます。従来ならSiteMapなるものを作って~でしたが、最近は時代も進化して、サイト内の記事を自由に検索できる機能も増えてきました!ちなみにサイト内検索機能は、Googleのサイト内エンジンで作成することもできます!
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